こんにちは! うまかめし(@umakameshi)です。
今回は、「食」のテーマから離れ、佐世保を訪れる方々に佐世保ならではの非日常的な冒険を提案します。
佐世保市は、佐世保バーガーやハウステンボスなどの有名な観光地で知られていますが、週末や祝日に訪れる旅行者や地元の方々にも特別な体験を提供する、あまり知られていない観光スポットがあります。
その観光スポット、それは
「海上自衛隊の艦艇一般公開」です。
この艦艇一般公開は、まるで大人の冒険プレイグラウンドです!
7月6(土) ・ 15(月)
※見学できる艦艇は、分かっておりません。
第1回(午前)
受付時間:9時00分 ~ 9時30分
見学時間:9時30分 ~ 10時30分
第2回(午前)
受付時間:10時00分 ~ 10時30分
見学時間:10時30分 ~ 11時30分
第3回(午後)
受付時間:13時00分 ~ 13時30分
見学時間:13時30分 ~ 14時30分
第4回(午後)
受付時間:14時00分 ~ 14時30分
見学時間:14時30分 ~ 15時30分
ここ最近、テレビで見ることの多い艦艇を実際に訪れ間近で見学することで、艦艇の大きさと技術力の高さを知ることができるはずです。
佐世保を訪れる際は、是非、海上自衛隊の艦艇一般公開をルートに入れてみては如何でしょうか? 訪れる方々に新たな発見を提供してくれるはずです。
見学日などは、佐世保地方隊の公式HP(ホームページ)で案内していますので、是非ご確認ください。
佐世保地方隊 艦艇一般公開
佐世保市外から車でお越しの方は、西九州道の「佐世保みなとIC」で降りると、わかりやすくアクセスできます。
見学岸壁
住 所:佐世保市干尽町9-1
こちらの写真は、「西九州道 佐世保みなとIC」を降りて直ぐの写真です。
艦艇見学のおススメ
艦内には狭い場所が多く、傾斜や突起物もありますので、見学におススメの服装などをご紹介します。
✔ 服 装
- 滑りにくいシューズなどを履いてください。
- 女性の方はスカートではなく、動きやすいズボンをおすすめします。
※艦内は狭い場所が多く、スカートなどを着用すると引っかけてしまい転倒する恐れがあるためです。
✔ アクセス
- 車での入場はできませんので、近隣の有料駐車場をご利用いただき、徒歩でお越しください。隊門から艦艇までは徒歩で約10分です。
✔ 手荷物
- 手荷物は極力持たず、入場に必要な証明書だけをお持ちください。
安心して快適に艦艇見学をお楽しみ下さい。
入場要件
佐世保地方隊では、休日・祝日に限り、佐世保に停泊している艦艇を公開しています。
入場は無料ですが、公的機関発行の写真付き身分証(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、学生証など)の提示が必要です。
この見学は日本国籍保有者に限られており、10名以上のグループでの見学を希望する場合は事前予約が必須です。
駐車場等はありませんので、「車両」または「自転車」などの乗り入れはできません。
見学ガイドライン
見学回数と時間
見学回数:1日に4回(午前・午後 ×2回)
見学時間:1時間
見学中の退場禁止
見学はグループごとで行います。見学途中の退場はできませんので、あらかじめご了承ください。
受付時間の厳守
見学の受付は、事前に定められた時間内に必ず受付を済ませてください。
持ち込み禁止物等一覧
注意事項
艦艇の紹介
佐世保を母港とする艦艇には、さまざまなタイプのものがあります。また、数年ごとに艦の入れ替えも行われるため、今回ご紹介する情報は参考としてご覧ください。
※母港:艦艇が主に停泊し、補給や修理などを行う拠点となる港のことです。
下図の赤色枠の艦艇が見学対象となります。赤枠内の艦艇の中から、見学日に停泊している艦艇を見学することになります。
※赤枠以外の艦艇は、見学可能な岸壁以外の場所に泊るため見学できないようです。 💦
艦艇一覧(佐世保所属)
護衛艦 あきづき・すずつき
護衛艦 あけぼの・ありあけ
護衛艦 はるさめ・きりさめ
護衛艦 あさひ
護衛艦 さわぎり
護衛艦 じんつう
FFM のしろ・みくま
掃海艇 ひらしま・たかしま・やくしま
ミサイル艇 おおたか・しらたか
多用途支援艦 あまくさ
駐車場情報
サンプラス・パーキング
- 住 所 :佐世保市福石町6−1
- 料 金 :200円/60分毎
- 駐車台数:11台
新みなと駐車場
- 住 所 :佐世保市新港町6
- 料 金 :100円/30分毎
- 駐車台数:187台
艦艇を間近に見える場所
艦艇一般公開日以外に佐世保を訪れた場合、艦内見学はできませんが艦艇を眺めることができる場所があります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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