佐世保のおすすめ和食 定食屋百菜 旬 相浦店で楽しむ地元の味

こんにちは！　うまかめし（@umakameshi）です。

このブログでは「食」を中心にお伝えしていますが、その中でも個人経営のお店を主に紹介しております。

しかし、今回のお店は1971年に江迎町から生まれたチェーン店をご紹介します。

若い頃、佐世保から田平町方面へ車を走らせると目に付くお店で、何度となく利用していました。

店内は落ち着いた雰囲気が漂い、和食を中心にしたメニューが豊富に揃っており、賑やかな日常から少し離れて、穏やかな時間を過ごしたい方にぴったりの場所です。

今回は、その発祥の地のお店ではなく、食後に買い物を済ませることのできる場所にある店舗です。

お店の名は

『定食屋百菜 旬 相浦店』さんです。

今回は、九州、中国地方に展開する庄屋グループの「百菜」さんにスポットを当てます。

1971年に一軒の食堂として創業して以来、「和の空間でみんなの美味しいがきっと見つかる」というコンセプトを掲げ、和食の心と技術を大切にしています。

家庭の料理が恋しくなったり、特別な日に家族とちょっと贅沢な和食を楽しみたいときには、「百菜」がおすすめです！

この店では、親しみやすい雰囲気の中で、本格的な和食を堪能することができます。家族みんなでの食事にぴったりなお店です。

今回は、佐世保市内にある２店舗あるうち「百菜」相浦店をご紹介します。

定食屋百菜 旬 相浦店

場所：佐世保市川下町200-1

西九州道をご利用の際には、相浦中里ICで降りて右手に進むと、約5分で長崎県立大学とエレナ・ダイソー相浦店が見えてきます。

そのエレナ・ダイソー相浦店の敷地内に、「百菜」相浦店があります。

アクセスも便利で、ショッピングのついでに気軽に立ち寄れる立地ですので、ドライブの途中に美味しい和食でひと息つくのに最適です。

車を駐め店内へ

この日は撮影を行うため、通常より混雑する時間を避けて午後2時頃に「百菜」相浦店を訪れました。そのおかげで、ゆったりとした時間帯に食事を楽しむことができました。

席につくと、スタッフの方がすぐにお茶を持ってきてくださいました。

注文が決まった際には「こちらのベルを鳴らしてください。」と、笑顔で丁寧に教えてくれました。

余談ですが、「百菜」相浦店を訪れるたびに、様々な年代の方々が食事を楽しんでいる姿が印象的です。

このお店が幅広い客層に愛される理由は、スタッフの皆さんが常に笑顔で接客すること、そして温かい店の雰囲気が心地よい快適な時間を提供してくれます。

お写真のように、四季折々の、津々浦々の素材を厳選した「お漬物」・「お味噌汁」、そしてごはんは国産米100％で炊きたてで提供してくれます。

沢山のメニューがありますが、今回は新メニューの「牛タン定食」と無料交換できる「雑穀ごはん」を注文しました。

注文して10分程度で待ちに待った「牛タン定食」が運ばれてきました。

ごはんは、白米飯から雑穀ごはんに

そしてお味噌汁です。

これぞ ” 日本食 ” ・ ” 和 ” ですよね!!

そして家内は、「牛タンと牡蠣フライ定食」を注文して、ごはんは同じく「雑穀ごはん」に替えました。

二人して美味しく、完食いたしました。ご馳走さまでした。

追伸：私が以前から是非食べたかった料理が、こちら　☟　なんです　💦

おいしそうですよね　(笑)

それでは、定食屋百菜 旬 相浦店の詳細情報をお届けします。

定食屋百菜 旬 相浦店 店舗情報等

店舗情報

メニュー表

公式ホームページ

おこさま半額メニュー

メニュー　一覧

※お持ち帰りもできます。

ドリンクバー

地図

企業紹介

「庄屋フードシステム」が運営する「定食屋百菜 旬 相浦店」を訪れた際、同じ佐世保市に本拠を置く「ジャパネットたかた」さん、佐世保市が発祥の地であり「ほっともっと」さんなど、全国的に知名度のある企業と並び、この庄屋フードシステムも多くの店舗を展開していることに気づきました。

全国に広がる店舗ネットワークを持つ企業が佐世保に根ざしていることは、地元の誇りでもあります。

今回のブログ記事作成のために訪れた際、定食屋百菜 旬 相浦店のスタッフの皆さんは写真撮影にも快くご協力いただき、心から感謝しております。

ここに改めてお礼を申し上げます。読者の皆さんにその魅力が少しでも届けられれば幸いです。ありがとうございました。

グループ店舗

店舗数計96拠点（2023年9月末）
●レストラン庄屋 / 54店舗
●定食屋百菜 旬 / 21店舗
●那かむら・金の天ぷら / 17店舗
●おさかな家族 / 4店舗

最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。