【佐世保グルメ】市場直送の新鮮魚介が味わえる!「お食事処 うおいち食堂」

こんにちは! うまかめし(@umakameshi)です。

突然ですが、佐世保に住んでいると、新鮮な魚料理が食べられるのは当たり前になっていませんか?

では、ここで質問です。県外から友人などが遊びに来るとなった時、どのお店に連れて行きますか?

私は迷わず魚料理のお店!と答えます。

というのも、昔、関東から遊びに来ていた友達に街中の居酒屋で刺身料理を食べてもらった時、「佐世保は良いよな。美味しい魚料理が食べれて!!」と感動されました。

その一言が、こんなにも嬉しかった経験はそうありません。

普段の生活の中でつい当たり前になってしまいがちですが、改めて佐世保の海の幸の素晴らしさを実感した出来事でした。

今回は、そんな佐世保が誇る新鮮な魚介を味わえるお店をご紹介します!

お店の名は

お食事処 うおいち食堂』さんです。

「うおいち食堂」をご紹介する理由は、とても簡単です。

そうです! 佐世保魚市場の中にあるからなんです!

「市場の中のお店って、一般の人が入ってもいいの…?」

なんて思っていませんか?

ご安心ください! お食事などは、市場関係者だけでなく私たちも利用できるんです。

しかも、お店を利用するお客さんの中には、市場に魚を卸している漁師さんも多く、私が食事を頂いているときも、これから漁に出る前の漁師さん数人が食事を楽しんでいました。

新鮮な魚料理が食べられること間違いなしですね!

それでは、「お食事処 うおいち食堂」さんをご紹介します。

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目次

お食事処 うおいち食堂 店舗紹介

住 所:佐世保市相浦町1563

お車でお越しの際は、西九州自動車道の「相浦中里IC」を降り、そこから約3Kmです。

佐世保魚市場を目印として移動すると分かりやすいです。

魚市場の入口に着いたら、ちょっとドキドキするかもしれませんが、正門の守衛さんに会釈をして、そのまま場内を直進してください。

引用元:Google Earth「魚市場入口」

場内に入ると、お店は直ぐです。

引用元:Google Earth

うおいち食堂は、こちらの写真「恵比寿神社」、看板「西海の恵 直場所」の建物内にあります。

引用元:Google Earth

駐車場は、入り口から建物沿いに進んでいくと、広々としたスペースが見えてきます。

混雑時でも安心の広さの駐車場です。車から降りて、お店へ。

「関連商品売場棟」の裏口写真

こちらの「関連商品売場棟 1階」に、お目当ての「うおいち食堂」があります。

入口から店内を見ることができます。

お店を入ると、目の前にはカウンター席があり、

右奥には、座敷があります。

店内は、天井も高く、明るい室内です。

今回は、お店の雰囲気を感じるためにカウンター席へ。

カウンター席からは、魚市場内同様に活気あふれる調理場が伺えます。この活気あふれるという表現がピッタリなお店の雰囲気ですよ!!

この活気こそ、市場の食堂ならではの醍醐味ですよね! 思わず、注文を忘れるところでした。💦 

お店の活気あふれる雰囲気を楽しみながら、メニュー選び。

新鮮な魚介類が目当てのため、今回は「塩さば定食 900円」と「貝汁定食 900円」をチョイス! どちらも魅力的で迷ってしまいますね!

 お得な情報

・ご 飯:最初の注文時「大盛」、「お替わり一杯」は無料!!

 ご注文前にお尋ねください。

そして店内のこだわりなどを見させて頂きました。

この他にも

私たちの他には、これから漁のため出航する漁師さんも居らっしゃいました。

そして、いよいよ「塩さば定食」とご対面! 写真では伝えきれないのが悔しいのですが… 運ばれてきた瞬間、食欲をそそる香ばしい香りがふわっと広がります。

塩加減が絶妙で、脂ののったサバは箸を入れるとホロホロと崩れる柔らかさ。 新鮮だからこそ味わえる、サバ本来の旨みが口の中にじゅわ~っと広がります。

「塩さば定食」に続いて、「貝汁定食」も到着!  熱々で磯の香りが ” ふわっ ” と漂います。

どちらもご飯が進む味付けで、ふっくら炊き上がったご飯も美味しさ満点! あっという間に完食してしまいました。

お腹も心も満たされる、大満足のランチタイムでした!

佐世保の魚市場という活気あふれる空間で、獲れたて新鮮な魚介をリーズナブルに味わえる「お食事処 うおいち食堂」。

日常の喧騒を忘れさせてくれる、活気と美味しさが溢れる空間で、最高のランチタイムを過ごすことができました。

ご馳走様でした。

それでは、「お食事処 うおいち食堂」の詳細情報をご紹介します。

お食事処 うおいち食堂 詳細情報

公式 Instagram

店舗情報等

お食事処 うおいち食堂 

【店 名】うおいち食堂

【住 所】長崎県佐世保市相浦町1563

【電 話】0956-48-7897

【営 業】6時30 〜 15時00(LO:14時30分)

【定 休】日曜日

【座 席】カウンター席 ×8席 、座 敷 ×7席(4人掛け 他)

【トイレ】店 外

     関連商品売場棟内のトイレをご利用下さい。

【支払い】現 金

【駐車場】有

地図

よもやま話

「お食事処 うおいち食堂」は、6年ほど前に現在のオーナーに変わってからというもの、地元で大人気のお店になったそうです。

今回、私は初めてうかがったので、お店の雰囲気を肌で感じたいと思い、カウンター席に座りました。すると、まず驚いたのが、オーナーをはじめ、スタッフの皆さんの明るいこと! キビキビと動きながらも、笑顔を絶やさず、活気に満ち溢れています。

「きっと、風通しの良い職場なんだろうなぁ」と、ふと感じました。働きやすい環境が、スタッフの皆さんの笑顔と活気の源泉となり、それがそのまま、お客様への満足度に繋がっているのではないでしょうか?

美味しい料理はもちろんのこと、お店に活気があると、それだけで食事がさらに楽しくなりますよね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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