ランチで堪能！ 佐世保バーガーミュージアムの絶品ステーキとその魅力

こんにちは！　うまかめし（@umakameshi）です。

今回は、ランチタイムで頂く「ステーキ」をご紹介します。

ステーキの魅力について考えると、多くの人が思い浮かべるのは、高級なブランド牛の美味しさでしょう。

松坂牛や飛騨牛、伊万里牛のような名高い牛肉は、その価格と美味しさで知られています。

寂しいかぎりですが紹介している私自身、未だに有名ブランド牛なるものを食べたことがありません。この先もよほどのことがない限り、口にできないと断言できます 。💦

しかし、今回ご紹介したいのは一味違うステーキの楽しみ方です。

ここで紹介するのは、手頃な価格で提供される、柔らかくて美味しいランチステーキです。

このステーキは、お店独自の手作りソースとともに楽しむことができ、お財布にもやさしい選択肢となっています。

お店の名は

『佐世保 バーガーミュージアム』さんです。

多分、佐世保市に住んでいる方でも「バーガーミュージアム」と聞いても、お店を思い浮かべれる方は少ないと思います。

それもそのはず、2021年5月に店名が変更されました。

バーガーミュージアムは、以前「サニーバーガー」、「ゆきおじさんのハンバーガー」、「佐世保バーガー本店」として知られていました。

場所は佐世保市船越町「潮幸の宿 はな一」の敷地内にあり、ここまで聞くと地元の方なら「ああ、あの場所か！」とピンと来るかも知れません。

ランチタイムのステーキも素晴らしいのですが、是非ともおすすめしたいのは、天気の良い日にお店を訪れることです。

目の前に広がる壮大な九十九島の景色を眺めながら頂くステーキは、まさに格別。この美しい景色が、ステーキの味をさらに引き立て、特別な食体験を提供してくれます。

それでは、佐世保市船越町のバーガーミュージアムをご紹介します。

バーガーミュージアム

住　所：佐世保市船越町190-1

お店に訪れる際の目印として、「潮幸の宿 はな一」または「九十九島動植物園森きらら」を目指して下さい。

九十九島パールシーリゾート側から訪れる場合、下の写真の「潮幸の宿 はな一」の看板を目印に進むと良いです。

お店の入口には、このように目立つ看板が設置されています。

ただし、道路から店舗までは少し距離があり、路面状態が良くない部分もあるため注意が必要です。

お店の近くにある駐車場までは、安全を考慮してゆっくり運転することをお勧めします。

お店には、2か所の駐車場がありますので、駐車スペースに困ることはほとんどないと思います。

車を停めてお店へ向かいますが、駐車場からお店までは階段(黄色矢印)、もう片方の歩道はスロープ状（赤色矢印）になっています。足元に十分注意して移動して下さい。

晴れた日には、九十九島、平戸島、五島列島を望むことができます。

そしてお店へ向かいます。

では、お店内に入りましょう。店内に入って、まずは受付へ。

受付で食事の注文とお支払いを済ませると、スタッフの方がご希望の席（店内・テラス・野外席）の希望を確認してくれます。

お目当ての、ステーキは「ネイビーステーキ」です。そのメニュー表はコチラ

それぞれ「スープ ・ サラダ ・ ライス」が付きます。

注文を済ませ店内へ。店内は、このように広々としています。

店内側から、受付を見てみましょう！

食事が出来上がる間、少し時間がありましたのでテラス席、野外席を見て回りました。

こちらが、「テラス席」です。この日は三連休明けにも関わらず、県内外、さらには海外からのお客さんも来店していました。

そしてこちらが、「野外席」です。

店内に戻り室内を見回してみるとアンティークなアメリカの看板や、照明が目に留まります。

そして席へ戻ると「①の紙製グリルカバー」が準備されていて、見ると「佐世保ネイビーステーキ」の由来が書かれていました。

そして待つこと10分、テーブルに ” “ ネイビーステーキ ” ” が運ばれて来ました ！！

ネイビーステーキの美味しさの秘密は、価格以上の 肉の柔らかさと、自家製ソース（甘口・辛口）の絶妙な味わいにあります。

綺麗な景色を眺めながら頂く「ネイビーステーキ」は、本当に格別な味わいです。お店から眺める美しい海と島々が、ステーキの美味しさを一層引き立ててくれます。

それでは、佐世保市船越町にある 「バーガーミュージアム」を紹介します。

佐世保バーガーミュージアム

佐世保バーガーミュージアム　公式サイト

公式サイトはこちら　＞ ＞ ＞

店舗情報等

地図

佐世保 バーガーミュージアムの歴史

今回はランチタイムに楽しむ「ステーキ」の紹介でしたが、バーガーミュージアムは「佐世保バーガー」お目当てのお客さんで賑わっています。

この機会に、この歴史あるお店の魅力を写真と共に紹介させて頂きます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。