【2025】YOSAKOI佐世保祭り|各会場の見どころ&おすすめルート

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待ちに待った佐世保の風物詩 第27回YOSAKOIさせぼ祭り!!

今年も全国各地から多くの演者が佐世保に集結します。

全国から集まったダイナミックな踊りを少しでも近くから観たい。と思うのは私だけではないはずです。

ならば・・・

「どの会場に行けばいいの?」「効率よく回るには?」「トイレや休憩は大丈夫?」

初めての人も、毎年楽しみにしている人も、YOSAKOIさせぼを思いっきり楽しむために知りたいことはみんな同じですよね。

この記事では、そんなあなたの悩みを一気に解決する“ 現地目線 ” の攻略ガイドをお届けします。

会場の全体像から、主要な見どころ、効率的な回り方、そして知っておくと便利なトイレ・休憩・飲食情報まで、これさえ読めば安心です。

迷いなく動けるだけで、見られる演舞の質も量もグッと上がります。

さあ、ベストポジションを押さえて、最高の一日を過ごしましょう!

ぜひ最後までお読みいただき、この記事が皆様にとって価値ある情報となれば幸いです。

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目次

【2025】YOSAKOI佐世保祭り

イベントの基本情報|開催概要

項目内容
名称第27回YOSAKOIさせぼ祭り
テーマ漲る。
開催日程2025年10月17日(金)〜 19日(日)
開催時間(予定)17日(金):11:30–13:30(キッズタイム)/17:00–21:00(ハウステンボスナイト)

・18日(土):9:00–20:00(19:30–21:00 アーケード大交流会)

・19日(日):9:00–20:00(15:30–16:30 100ステージ、17:00〜ファイナルステージ)
メイン会場名切お祭り広場(佐世保中央公園)
その他会場(予定)ハウステンボス、さるくCity4○3(中央商店街)、三ヶ町、四ヶ町、島瀬公園、体育文化館、アルカスSASEBO広場、佐世保駅前、山県、海上自衛隊倉島岸壁、九十九島パールシーリゾート、させぼ五番街 ほか
開催エリア長崎県佐世保市街地一帯
参加規模(見込み)約129チーム・約4,000人/市内約12会場で演舞
アクセス・駐車場JR佐世保駅から徒歩圏の会場多数。車は近隣の有料駐車場を利用(交通規制あり)。
問い合わせYOSAKOIさせぼ祭り実行委員会事務局
0956-33-4351
備考・スケジュールは変更の可能性あり。
・最新のタイムテーブル・交通規制・観覧ルールは公式発表を確認。

【2025】YOSAKOI佐世保祭り|各会場

会場名住所
名切お祭り広場(佐世保中央公園)佐世保市宮地町89-1
ハウステンボス会場佐世保市ハウステンボス町1-1
さるくCity4○3(中央商店街)会場佐世保市 下京町/上京町/本島町/島瀬町/栄町/常盤町/松浦町(アーケード一帯)
三ヶ町会場佐世保市常盤町4-7
四ヶ町会場佐世保市本島町4-15
島瀬公園会場佐世保市島瀬町6
体育文化館会場(佐世保市体育文化館)佐世保市光月町6-17
アルカスSASEBO広場会場佐世保市三浦町2-3
佐世保駅前会場(JR佐世保駅前広場周辺)佐世保市三浦町21-1
山県会場佐世保市天神3丁目2702-4
海上自衛隊倉島岸壁会場佐世保市平瀬町18
九十九島パールシーリゾート会場佐世保市鹿子前町1008
させぼ五番街会場佐世保市新港町2-1

【2025】YOSAKOI佐世保祭り:主要会場

させぼの街全体がステージになります。

メイン会場(佐世保公園)を中心に、

商店街パレード(四ヶ町・三ヶ町アーケード)、

路上や広場ステージ(島瀬公園、名切お祭り広場など)が

時間帯に合わせてリレーのように盛り上がっていきます。

JR佐世保駅から歩いて行ける会場も多いので、

「駅→アーケード→佐世保公園」というルートは、初参加でも迷いにくい定番コースです。

複数の会場を把握して、祭り全体をつかもう

メイン会場

佐世保公園 観覧席や屋台が集中していて、各チームが力を出し切る大舞台です。

音響も抜群で、フィナーレ前後の“見逃せない演舞”はここで見られます。

商店街パレード会場

四ヶ町・三ヶ町アーケード 屋根があるので雨でも安心。

踊り子さんとの距離が近く、大迫力です!行進と停止のメリハリが効いた“魅せ方”は、YOSAKOI通に人気です。

島瀬公園・名切お祭り広場 ほか

ステージの迫力と街中の臨場感がいい感じに共存しています。

比較的混雑が緩やかなので、写真や動画をゆっくり撮りたい人には“穴場”の会場です。

まずは、あなたが一番楽しみたいこと、優先したいことを決めてみましょう。

迫力の大舞台を絶対に見たい! 佐世保公園をメインに。

近くで臨場感を味わいたい!アーケードのパレードを重視

混雑を避けて、色々な演舞を見たい! 島瀬公園や名切お祭り広場を狙う。

主要会場の見どころ&回り方

メイン会場:佐世保公園

【特徴】

広い観覧エリアに、屋台や休憩スペースが充実しています。

全国レベルのチームが本気で挑む“見せ場”が集まる場所です。

昼間は衣装の鮮やかさ、夜は照明と鳴子の一体感が最高潮になります。

【観覧のコツ】

人気の演舞を見るなら、30~45分前には場所を確保するのがおすすめです。

中央からやや斜めの位置は、踊り子さんの表情とフォーメーションの両方が見やすいので、写真派にも動画派にも人気です。

【回り方】

まずは早い時間に全体の雰囲気をつかみ、お昼以降は狙いのチームの時間に合わせて戻ってくるのが効率的です。

屋台が充実しているので、移動しなくても**「観る→食べる→また観る」**のループが楽しめます。

商店街パレード会場:四ヶ町・三ヶ町アーケード

【特徴】

踊り子さんとの距離が近く、表情や衣装の細部までじっくり見られます。

足音、鳴子、掛け声が体に響くライブ感はここでしか味わえません。

【観覧のコツ】

曲がり角や緩やかなカーブは、フォーメーションがよく見えるシャッターチャンスです。最前列は回転率が早いので、焦らずに空くのを待つのもいいでしょう。小さいお子さん連れの方は、アーケード内の少し広い場所に立つと、安全に見やすいです。

【回り方】

「JR佐世保駅→アーケード→島瀬公園」というルートは、短い時間でも満足度の高い“黄金ルート”です。

パレードの始点や終点付近は、人の入れ替わりがあるので比較的見やすいタイミングがあります。

他の会場もチェック!穴場会場の見どころ

島瀬公園

アーケードのすぐ隣ですが、開放的な空間が広がります。特に午後の時間帯に良い演舞が多く、撮影する人たちに人気です。

名切お祭り広場

緑が多く、開放感があります。ピーク時の人混みを避けたい人は、午前中からお昼にかけて狙うのがおすすめです。

各会場の最新スケジュールや交通規制、立ち入り制限は、当日の公式発表を必ずご確認ください。

効率よく楽しむためのモデルコース

演舞をじっくり楽しむ!「佐世保公園」中心コース

滞在時間の目安

半日~1日

  • 午前~昼:佐世保公園で、早めの演舞を見てお祭り気分を盛り上げましょう。混雑前に観覧場所の雰囲気をつかんでおくのがおすすめです。
  • 昼食屋台グルメでしっかりエネルギー補給。食事を挟みながらゆっくり座って観戦すれば、疲れにくいです。
  • 午後:狙いのチームの時間に合わせて、前方や斜め前などベストポジションを確保しましょう。
  • 夕方~夜:音、照明、熱量が最高潮に。最後の演舞まで見ておくと、帰りの道のりが最高の思い出になります。

【このコースの強み】
移動が少なく、人気の演舞をたくさん見られるので、満足度の高い安定コースです。
写真や動画もじっくり撮りたい人におすすめです。

街全体を歩き回る!パレード中心コース

【滞在時間の目安】

【3~6時間】

  • スタート:JR佐世保駅から歩いて、三ヶ町→四ヶ町の順でアーケードへ。近距離での迫力を堪能します。
  • 休憩:島瀬公園でベンチに座って休憩したり、軽食をとったりしましょう。
  • 回遊:パレードの曲がり角やカーブを狙って移動しながら観覧。人の流れに合わせて、見やすい場所を探してみましょう。
  • 締め:時間と体力に余裕があれば、佐世保公園へ移動して、夜の演舞を1つだけでも見てみましょう。

【このコースの強み】
“ 近距離の熱量 ”“ 街の一体感 ” を存分に味わえます。
短い時間でも、充実した体験ができる濃縮コースです。


会場ごとのQ&A

Q:トイレや休憩スペースはどこにある?

佐世保公園

常設トイレのほかに、仮設トイレが設置されることが多いです。

観覧席の後ろや横に休憩できるスペースもあります。

アーケード

商業施設や公共施設のトイレを利用できます。

混み合う前に場所をチェックしておきましょう。

ワンポイント

  • 混雑時はトイレの待ち時間が長くなることも。
  • 携帯用の消毒グッズやウェットシートがあると便利です。

また、日陰や風の通り道、夜は羽織りものなどで体温を調節することも忘れずに。

Q:飲食物の販売はある?

佐世保公園

屋台がたくさん出ています。

ピーク時は行列ができるので、演舞の合間を狙って買いに行きましょう。

アーケード

テイクアウトできるお店やカフェがたくさんあります。

フタ付きの飲み物を選ぶと移動しやすいです。

ワンポイント

ゴミは持ち帰るか、決められた場所で分別して捨てるようにご協力をお願いします。

会場での注意点は?

場所取り:荷物だけを置いて長時間場所を取るのはやめましょう。三脚は、他の人の邪魔にならない場所に。フラッシュ撮影は基本NGです。

お子さま・高齢者:大きな音や人混み、段差に注意。イヤーマフや折りたたみ椅子、こまめな水分補給が大切です。

天候・気温:雨天時は傘ではなく、レインウェアがおすすめです。日差しが強い日は、日よけや冷却グッズがあると快適に過ごせます。

交通規制:当日は周辺の交通規制に注意が必要です。電車やバス、徒歩での移動を基本に計画を立てましょう。

まとめ:【2025】YOSAKOI佐世保祭り|各会場

全体像:メインの佐世保公園、近距離で迫力のアーケード、落ち着いて見られる島瀬公園や名切お祭り広場があります。

回り方:初参加なら「駅→アーケード→佐世保公園」が王道です。

モデルコース:「じっくり楽しむコース」と「歩き回るコース」から、自分の目的に合わせて選びましょう。

YOSAKOIさせぼの魅力は、街全体がステージになる高揚感と、踊り子さんの情熱が間近で感じられることです。

この記事を参考に、迷わず、思いっきり、最高の一日を過ごしてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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